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無料 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
オンライン(Zoom)
2022年初めてのMeetupを開催させていただきます。
NTTコムウェアの杉本さんには、2年前の2020年1月22日「Neo4j ユーザー勉強会 #29」にて「NTT Comware Neo4j 導入事例」を話していただきましたが、今回はリレーショナルデータベース(RDB)とグラフDBのリアルタイムなデータ連携を可能とするソリューションの話です。
それに加え、案浦からはリアルタイムではなくバッチでCSVを取り込む方法について話をしたいと思います。良くネットでは取り込みが遅いと書いている記事がありますが、ほとんどが検索比較する項目のインデックスの問題だけです。日頃から数千万件から億のノードデータを扱っていますがノートブックだけで全て処理しています。LOAD CSVの書き方についても触れたいと思います。
どうデータ連携するかは適材適所ですので使い分けをして頂けると良いと思います。
参加者の皆様へ(当日の注意)
ZoomのURLは参加者には確認できるようになっています。
会場のご案内
Zoomで開催します。
1. 「簡単・迅速!すぐできるグラフデータ!」RDBとグラフDBを連携するソリューションの紹介 (Lang:Japanese)
概要
Neo4jの国内導入事例 (https://www.creationline.com/clientvoice/case17) を簡単に説明し、そこから生まれたRDBとグラフDBのリアルタイムなデータ連携を可能とするソリューションをデモを交えて紹介します。
「グラフDBに興味がある」「データ分析のためにグラフDBを利用したいが、グラフデータをどう作ったらよいかわからない」「既にあるデータをグラフ化してデータの関係性を可視化、分析したい」といった声に応えることができると思います。
社内に散在するRDBのデータをグラフデータに変換、統合、連携することで
データの有効活用が可能となり、デジタルトランスフォーメーション(DX)の
促進等、幅広いニーズに応えることができます。
発表者 (Speaker)
杉本 昌司 (Masashi Sugimoto)
NTTコムウェア: https://www.nttcom.co.jp
2. 「RDB/CSVからNeo4jへのバッチ移行をいろいろ試してみる」Data Importer, Apache Hopの紹介 (Lang:Japanese)
概要
CSVのデータがあってNeo4jにテストやバッチ運用としてデータを移行するのはよくある例です。下記のそれぞれの移行ツールの使い方についてデモを交え説明したいと思います。今回は今開発中のData ImporterやApacheのトッププロジェクトになったばかりのApache Hopでどうなるのかを説明したいと思います。
- LOAD CSV
- Neo4j ETL Tool
- Neo4j Data Importer (Beta)
- Apache Hop
発表者 (Speaker)
案浦 浩二 (Koji Annoura)
書籍の告知 (Books)
amazonで販売中のユーザーグループの書籍です。
『グラフ型データベース入門 Neo4jを使う』
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